Q,見学・体験はできますか?
A,直接道場でもOKです。
Q,他流派からの入門の場合、どうなりますか?
A,昇級・昇段・認可状をお持ちの方はなるべく引き継ぐようにしますが、昇級・昇段審査を受審して頂きます。
又審査の可否は責任者が決定します。
経験者については、昇級・昇段審査会において優遇される場合があります。
Q,月に1回程度の参加でもいいですか?
A,大丈夫です。月4回での月謝を割り出していますので、月1回であれば月謝1/4にします。
月5週ある場合は、最初の第一週はお休み又は審査会になります。
無理なく永く続けて、いっしょに楽しんで下さい。
Q,極真の黒帯は、どれくらいで取れますか?
A,個人差がありますので普通の方であれば3~5年くらいは必要です。
ですが、柔軟性のある方はかなり早く取得(1~2年)される方が多いです。
会員の少ないほうが指導者の目が行き届くので、早く取得できることがあります。
Q,怪我しないんですか?
A,初心者にいきなりスパーリング・組手稽古は行いません。
(中学生以下のお子様については承諾書をお願いしています)
組手などサポーターを着用し自分はもちろんですが、相手を怪我をさせないよう配慮しています。
上級・有段者はある程度、手加減してくれるので怪我をしたりすることは少ないです。
Q,女子でも大丈夫ですか?
A,最近の女子の比率が高い傾向です。シニアの方も無理をしない健康カラテを習得できます。
又、指導員も少ない傾向ですので、ぜひとも黒帯を目指し極真の道を全うしましょう。
Q,試合などには出れますか?
A,あらゆる極真の試合はもちろん、本部との交流試合や他流試合にも出場可能です。
上級者になれば出稽古も許可する場合もあります。
Q,本部の横浜田中道場は何なんですか?
A,あるH会長のR会の代表だったのが、田中明宏代表師範(六段)です。
縁があって田中代表の傘下として認可され岐阜竹村道場が誕生しました。
又、代表は成田山横浜教会 宝驗寺の住職という肩書もお持ちです。
Q,極真は分裂していますが、どう思われていますか?
A,私個人の意見ですが、大山総裁が一代で築いた最大の組織「極真」大きければ大きいほど色々な方々がいま
すので分裂して当然だと思っております。
しかしながら、分裂した今でも「極真は一つ」と思ってやっていますが、いつか又昔のように一つになって
くれる事を願っています。